2026年1月18日 RBライプツィヒ – バイエルン・ミュンヘン戦レビュー

RBライプツィヒ 1–5 バイエルン・ミュンヘン

1. 試合概要(スコア・得点者)

時間チーム得点者
20′ライプツィヒロムロ(Rômulo)
50′バイエルンニャブリ(Serge Gnabry)
67′バイエルンケイン(Harry Kane)
82′バイエルンター(Jonathan Tah)
85′バイエルンパヴロヴィッチ(Aleksandar Pavlović)
88′バイエルンオリーセ(Michael Olise)

バイエルンは今季リーグ戦無敗を維持し、ライプツィヒは前半の優位を活かせず崩れた。

2. 試合スタッツ

指標ライプツィヒバイエルンミュンヘン
ボール支配率44.2%55.8%
シュート数117
枠内シュート24
コーナー23
イエローカード10
セーブ数31

3. 試合内容の流れ

■ 前半:ライプツィヒが主導権、バイエルンは苦戦

前半はライプツィヒがアグレッシブなプレッシングでバイエルンのビルドアップを阻害。
20分、ロムロが鋭いカウンターから先制。
バイエルンはケインへの縦パスが遮断され、攻撃が停滞した。

  • ライプツィヒは中盤のセイヴァルトが効果的にバイエルンのテンポを切る
  • バイエルンは枠内シュートゼロの時間帯が続く

■ 後半:バイエルンが“別次元”のギアへ

後半開始からバイエルンが一気にテンポアップ。
50分、ニャブリが同点弾を決めると、そこから完全に流れが変わる。

● 50〜70分:逆転までの圧力

  • ニャブリのゴールで勢い
  • ケインが67分に逆転弾(今季21点目)
  • ライプツィヒは守備ラインが後退し始める

● 82〜88分:怒涛の3連続ゴール

終盤はバイエルンの一方的な展開。

  • 82′ ターのヘディングで3–1
  • 85′ パヴロヴィッチが追加点
  • 88′ オリーセがダメ押しの5点目

わずか6分間で3得点。

kickerはこの試合を「83分までは完全にオープンな試合だった」と評価し、
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)にはオリーセ(採点1.0)が選出された。

4. 戦術分析

■ バイエルン:後半の修正が完璧

  • 中盤の立ち位置を調整し、ライプツィヒのプレスを回避
  • ケインが低い位置に降りて起点を作り始める
  • オリーセ投入後、左サイドの突破力が劇的に向上
  • ターのセットプレー強度が効いた

■ ライプツィヒ:守備ラインの後退が致命傷

  • 後半のバイエルンの圧力に押され、ブロックが低くなる
  • 中盤のセイヴァルト交代後、守備の強度が落ちる
  • カウンターの鋭さも前半ほどは出ず

5. まとめ:バイエルンの“王者の底力”が炸裂した一戦

前半はライプツィヒが優勢だったが、後半のバイエルンは圧巻。
5人の異なる得点者が示すように、チーム全体の総合力が際立った試合だった。

  • バイエルン:無敗継続、首位を堅持
  • ライプツィヒ:内容は悪くなかったが、後半の崩壊が痛恨

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